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ソウル地下鉄、車両で爆発音…乗客「煙が出て…」 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.06 16:44
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ソウル地下鉄の盆唐(プンダン)線で、列車の上部の電気絶縁装置が爆発するという事故が発生した。

5日午前6時34分ごろ、盆唐線の宣陵(ソンヌン)駅から盆唐方面へ向かっていた列車のがい子が割れ、爆発音と同時に客車内とホームに煙が発生した。

 
現場にいた乗客はツイッターで「宣陵駅に入ったところ、普段とは違い列車内の電気が消え、ドアが開くと煙が入ってきた」とし「不安な気持ちですべての乗客が下車したが、列車の上部で何かが爆発した」と当時の状況を伝えた。別の乗客は「手りゅう弾のような爆発音で、本当に怖かった」と話した。

ホームにはスクリーンドアが設置されていたため、破片によるけが人は発生しなかった。乗客からはKORAIL(韓国鉄道公社)側の対応が十分でなかったという声が出ている。ある乗客は「電車が4、5分間停車する間、乗客が下車してからまた乗り、電車内の電気が完全に消えるとまた下車するという騒ぎがあったが、案内放送は全くなかった」と伝えた。

事故後、盆唐線下り線は正常運航が再開されたが、午前7時ごろ、3番目の後続列車が到着する際、線路の上から割れたがい子の破片が見つかり、また運行が中断された。このため宣陵駅に到着する予定だった後続列車が線路上で止まり、数百人の乗客が19分間も列車内で待たされる状況が発生した。

KORAILの関係者は「一時的に高電圧が発生し、事故車両のがい子が割れたとみられる。列車の送電線などに問題は見つからなかった」とし「今はすべての車両が正常に運行中」と説明した。

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